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時短勤務ワーママの保育園事情~選考点数は下がる?保育園無償化の影響は?

ワーママや復職を検討しているママにとって重要ポイントとなる保育園選考。
特に希望している保育園の倍率が高い場合となると、入所が決定するか否か決まるまでドキドキですよね。
「時短勤務だとフルタイムと比べて点数が不利になる、希望の保育園に入れない」なんて話もありますが、本当なのでしょうか? 実際のところ時短勤務はフルタイムと同点になる自治体が多いため心配は不要かもしれませんが、具体的には自治体によっても異なるようです。
話題の「保育園無償化」も含め、時短ワーママの保育園事情を解説します

時短勤務はフルタイムよりも入園選考の点数が低くなる?

時短勤務だと保育園の入園選考で点数が下がるのか?気になっている方も多いと思います。
実際のところはどうなのか、自治体による違いはあるのか?早速見ていきましょう

保育園の選考点数は時短勤務でも下がらない?

自治体にもよりますが、時短勤務制度の利用を抑制するような点数の付け方はしない自治体が多く、“時短勤務でも、契約上の勤務時間で点数が付けられる”とのこと。 つまり、子供が3歳まで時短勤務できる権利は、法律でも認められているため、実質6時間の時短勤務でも、フルタイムとみなされて点数は変わらないのです。

時短勤務で入所審査が不利になる区もある?

実際には不利になる区とならない区があります。
短時間勤務とフルタイムで選考点数に差が出る場合、どうなると時短勤務とみなされるのか確認できる区に関してまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば新宿区については、フルタイム勤務時に比べて1日の就業時間が2時間を超えて短くなっている場合、または就労日数が短くなった場合は選考点数に影響が出るようです。
また、世田谷区は実績時間で算定されるため、少しでも時短にするとフルタイムよりも選考点数が低くなりやすいという事ですね。厳しいですね、、、
選考点数が低いと認可保育園など倍率の高い保育園への入所は難しくなるため、高い点数が求められる保育園ばかりを希望していては、最悪の場合待機児童となってしまうリスクも考えられますね。
ただし、このように具体的に明記していない区も多いですし、上記の区に関しても「契約時間」「実績時間」をどのようにとらえるのかなど、具体的な算出方法は区役所の担当者に確認が必要です。

すでに認可外保育園に入園している場合は?

4月より前に時短勤務で認可外保育園に預けている場合も、認可保育園を申し込んだときには基本的に不利にはなりません。 なぜなら自治体の選考制度によっては、4月入所の申し込みにおいて「すでに認可外保育園に預けて終了している」ということで加点になる可能性が高いからです。
とは言え、やはり細かい点数制度は自治体によって異なるため、役所に問い合わせるのが一番確実ですので確認してくださいね。

フルタイムから時短勤務に変更すると退園になるって本当?

保育園への入園が決まると、“保育が必要かどうかの現況調査”が、私の自治体では年に1回実施されます。(これも自治体によって期間は違う。)これは、保育の必要性を確認するためのもので、勤務時間の変更があっても、就労していることの証明ができれば問題ありません。
入園の時は会社員で、在園中に転職してフリーランスや自営になった場合も、就労していることに変わりはないのでそのまま子供を保育園に預けることが可能ということです。
どちらにしても、お住まいの地域の自治体制度を要確認して下さい!

時短ワーママに追い風!保育園無償化で家計の負担が減少

2019年10月から保育園が無償化となります!保育料をねん出するために無理にフルタイムで働くことを考えていた時短ワーママには朗報ですね!
無償化の対象に関してまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的な保育施設の利用料が無償化されます。
認可外保育サービスの価格は、施設運営者により自由に設定されているため、一定の上限を設け、無償化されることになりました。つまり、認可外保育サービスを利用する場合は、認可保育所利用料との差分のみの負担となります。
同様に幼稚園の預かり保育に関しても、利用時間に応じて支給されます。
具体的には、幼稚園保育料の補助2.57万円/月とあわせて、3.7万円/月まで補助してもらえます。つまり預かり保育利用料は1.13万円/月 であれば無料で利用できる、ということです。

時短勤務で保育園送り迎えはどうなる?スケジュール例を紹介

時短勤務で働くと保育園の送り迎えはどのようなスケジュールになるのでしょうか。
とあるワーママの実際の一日のスケジュールを見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時短勤務のおかげで、子供との時間や家事の時間もしっかりと取れますね。 また、子供と一緒に就寝することで、自身の睡眠時間も確保できますね。

就業証明書・入園申請書類の書き方と注意点

就業証明書は基本的には会社に記入をお願いして書いてもらうケースが多いと思いますが、復職後の勤務時間など、点数に関わるところは間違えると点数が下がることがあるので注意してください。

  • 契約上の勤務時間
  • 育児のための短時間勤務

の両方の欄がある自治体がほとんどかと思いますが、勤務時間欄が1つしかない場合などは、記入の方法が変わってくることもあります。会社へも事前によく確認し記載間違いのないようにしておきましょう。

具体例:横浜市の場合

就業証明書に関して、自治体で特徴のある場合の具体例を紹介しておきます。
横浜市では、毎年4月の一斉入所申し込み(一次募集)は「基準日=入所前年度の9月末日」と決まっています。
保育園申し込みに添付する「就業証明書」もこの基準日時点の状況で記載します。よって、基準日時点で会社と契約している就業時間で選考されます。
横浜市におけるこの就労を証明する書類、従来は雇用証明書(雇用されている方向け)と就労申告書(自営業の方向け)でしたが、平成31年度4月入所申し込みから、2つを統合した「就業証明書」となるそうです。
この就業証明書も基準日時点の就労の状況を記載することになります。例えばこの時点で育休中であれば、産前の勤務状況を就業証明書に記載してもらい、選考に提出することになります。今後どういう勤務にするかは、申し込み時提出の勤務証明に記載する必要はありません。
このようにいつが基準日となるのか、今後の勤務状況をどのように記すのか、これらがとても重要な項目となる場合が多いです。
あなたの住む自治体はどうなっているのか、確認しておきましょう。

まとめ

今回は時短勤務と保育園の選考点数に関して紹介させて頂きました。
自治体によって基準が違うため確認が必要な部分が多いですが、保育園無償化が始まることもあり、「時短」でワークライフバランスを保った働き方がしやすくなってくる事は嬉しいですよね。短時間ワークでは時短でのお仕事を多数紹介しておりますので、時短でお仕事を探されている方は是非覗いてみてくださいね!

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