お悩み睡眠

20分の短時間睡眠で|仮眠で8時間分の休息効果がある!

短時間の睡眠で気分すっきり

朝ゆっくり寝たくても、お子さんのお弁当や朝の保育園・幼稚園、学校へ行く準備などで寝不足気味の方は多いのではないでしょうか。必要な睡眠時間が確保できない状態で体がだるかったり、頭がスッキリしない状態のまま日常を過ごすのが当たり前になってしまいがちです。寝不足でたまっていく睡眠負債は睡眠時間を確保することでしか解消されないとも言われています。睡眠時間が6時間以下の人は7~8時間に人に比べて死亡率が2.4倍も死亡率が高くなるという怖い研究結果もあります。

短時間睡眠のおすすめ

睡眠時間が足りないのは体にもよくないし、何よりだるかったり、頭がもやもやしたり、スッキリしない状態が続くのでなんとかしたいと思っていても、忙しい主婦業でなかなか必要な睡眠時間を確保できる方は少ないと思います。

そんなとき日中に10分~20分くらいの短時間睡眠をとると驚くほどスッキリします。昼、電車での移動で座ることが出来、10分くらい睡眠が出来たときに眠気が緩和し頭がスッキリしたという経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

短時間睡眠の効果

日中の短時間睡眠は夜の睡眠より疲労回復効果が大きいと言われています。昼の5分の睡眠は夜の2時間と同程度の睡眠の効果があるという研究結果もあります。NASAが宇宙飛行士を対象に行った実験では25分の睡眠をとることで注意力が35%アップし、用心深さが16%アップしたという結果が出ています。また昼休みにコーヒーを摂取した人と比較しても短時間で睡眠した宇宙飛行士のほうがパフォーマンスがよいそうです。

制度として短時間睡眠を取り入れる企業も

大手企業の中には昼寝を制度として取り入れるところがあります。GMOなどはシエスタ制度として取り入れて昼食後の一定時間昼寝を推奨しています。ベトナムでは多くの企業で昼間睡眠をとる会社があります。

短時間睡眠のコツ

子供を送り出して、昼ご飯を食べたあとのひとときに少し時間の余裕ができる人も多いのではないでしょうか。そのときがチャンスですので短時間睡眠を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

しかし布団に入って長時間の睡眠をとってしまったりすると、頭の働きが逆に悪くなったり体の疲れがどっと出てだるさが増すケースもあり、睡眠が逆効果になるケースがあります。それでは効率よく仕事を続けるための短時間睡眠のコツはどんなものでしょうか。

効率よい短時間睡眠のとり方と言われるものをまとめてみました。

①眠気がピークを迎える2時より手前で昼食の後

②椅子やソファーに座って

③ネクタイや時計など体を締めつけるものを緩めて

④10分~20分程度スマートフォンでタイマーをセットして行うといいとされています。

 完全に布団の中に入ってしまったり、20分を超えた睡眠をとってしまうと逆に体がだるくなったり、起きた後の頭がスッキリせず、午後からの仕事の効率が悪化してしまいます。午後も元気に働くためにはあくまで仮眠にとどめ、本格的に寝てしまわないということが大事なようです。カリフォルニア大学の心理学者サラ・メドニック助教授は昼間20分は仮眠は8時間分のスタミナを取り戻すことが出来るという説を発表しています。午後も元気に働くために20分程度の適度な睡眠をお勧めします。