働き方時短テクニック

共働き家事のコツは夫との分担!家事格差を解消する効率時短術を紹介

育休から復職して共働きに戻ってみると、帰宅後に疲れた体で家事を行うのは思っていたよりも大変ですよね?洗濯・掃除・料理などの家事がたまってしまう。ワーママに共通するよくある悩みです。さらに夫の家事に対する手助けや理解がない少ない状況だと、ストレスやイライラも増してきます。効率的な家事、時短家事術の習得は、ワーママの必須事項です。コツやお役立ち情報・グッズを抑えて、共働きでの家事負担を軽減しましょう。

ワーママの疲れ・ストレスの原因?共働き家庭の家事格差

ワーママ以外にもワーパパや主夫という言葉が使われるようになってきました。しかし、実際のところどれだけ夫に家事などがシフトしてきているのか見ていきましょう。

※出典:総務省統計局(平成28年社会生活基本調査)

「社会生活基本調査」(2016年)によれば、共働き夫婦が担う家事関連時間(炊事、洗濯、掃除、買い物、育児等)の平均時間(1週間)は夫が44分、妻が3時間28分となっています。年々男性の家事参加時間は増え、女性の時間は減っているもののまだまだ差があります。差は4.7倍です。家事の格差は緩やかに縮まっているもののこのスピードだと、とても時間がかかります。女性の社会進出をサポートするのであれば、家事の効率化と役割分担が不可欠です。

共働き家事効率化・時短のコツは夫との分担!

共働きの家庭の悩みのタネは家事分担です。勤務時間が長いことを言い訳にして夫が家事にせず、妻にばかり負担が集中しては、夫婦仲がうまくいくはずもありません。むしろ喧嘩が絶えず生じます。しかし、いくら夫に家事分担の意思や協力的な姿勢があっても、勤務状況が許さず、分担できないこともあるでしょう。いずれにせよ、家事分担がうまくいかなければ、妻にも夫にもなんらかのストレスがかかってしまうことは明らかです。互いに不満を抱えてしまう前に、自分たち夫婦にとってベストな家事分担法を探してみることがおすすめです。どのような分担が理想でしょうか。

家事分担のコツ①夫への感謝を忘れずにモチベーションをアップ

まず重要なのは、協力体制を築くことです。夫とはいえ、他人です。相手のモチベーション向上を意識するようにしましょう。

①夫の家事分担を「三日坊主」で終わらせないために大切なのは「感謝の気持ち」

重要なのは、小さな成功体験を持たせることです。部下や後輩の育成と同じく、成功体験がないと次のステップに進もうと思いません。ちょっとした手伝いでも、「ありがとう。とても助かる。」と言うだけで、次もやろうかな?と夫は思えるようになります。

②夫のやり方には口を出さずにおく

基本的には夫のやり方を尊重した動き方が重要です。まずは成功体験が必要です。相手の動きを承認し、感謝を伝えるようにしましょう。否定系はNGです。もしアドバイスしたい場合は、「さらにこういうやり方をすると、もっとよくなるよ!」といった感じで、プラスに伝えるようにしましょう。

③ゲーム感覚を取り入れてみる

ゲーム性が非常に重要です。家事を行うことで追加ポイントを得れたり、毎週家事をした方に日曜日のランチを驕るなど、何でもいいです。リストを作ってやった家事ごとにシールを貼っていくでもいいです。互いに楽しめるものを活用しましょう。

④ご褒美を用意

最後ご褒美を用意するようにしましょう。これは毎回渡すものではなく、サプライズで渡す方がいいです。ご褒美メインで何かをするというのも効果が発揮されるケースがあるのですが、あまり効果がありません。外発的動機付けでつるのではなく、内発的動機付けのためにご褒美を用意するようにしましょう。

家事分担のコツ②協力体制につながる家事リスト作成

日々発生する家事は夫との協力体制が不可欠です。割合として5:5か4:6かはパートナーとの調整になりますが、必要なことは確かです。まずは家事とは、何をすることが必要かピックアップしましょう。「家事リスト」を玄関や冷蔵庫に貼るのも手です。また男手が必要なものは夫に任せるなど、フォローし合うことが良いでしょう。逆も然りです。

フォロー体制と段取りを決める

立てたリストから役割分担と計画が重要です。曜日ごとにゴミ出しが違ったり、逆に皿洗いや洗濯などは毎日行う家事だと思います。スケジュールと役割分担を行うことで、互いに協力し合うことが可能になります。特に朝は非常に大事です。5分も惜しいと思われる時間のため前日に段取り・準備しておいて、協力するようにしましょう。それが互いのフォローになります。逆にそれができないと喧嘩の原因になるかもしれません。

ジャンル別!共働き家庭におすすめの家事時短テクニック

夫との分担・協力体制は上記で案内しました。ただそれだけでは足りません。最終的には個別の家事の効率が求められます。そのポイントを家事ごとでご紹介いたします。

掃除の時短アイデア

共働きの際に夫が協力しやすいものとして、掃除があります。料理ができない方でも掃除は得意という人はたくさんいらっしゃいます。男性の方は凝り性な方が意外と多いため、掃除に向いているケースがあります。

①コロコロを設置

洗面所などにコロコロを設置するのがおすすめです。髪の毛がたくさん落ちる場所にコロコロを置いておくと、とても便利です。朝に歯磨きしながら、コロコロをしたりすると一石二鳥です。使うならしゃがまなくて良い持ち手が長いコロコロがおすすめです。

②トイレはクエン酸&ドメストでブラシいらず

トイレ掃除と言えば、ゴシゴシブラシで磨くイメージだと思います。私もそうでした。しかし、先日友人の家に行った際にブラシがなかったので、どうしているのと聞いたら、「うちはクエン酸とドメストだけで掃除しているよ」って言っていました。この2つは混ざるとガスが出る可能性があるので危険です。しかし、普段はクエン酸だけかけていればトイレが綺麗になります。それでも落ちない場合のみドメストを利用するのが良いかもしれません。

【クエスト】

【ドメスト】

③三角コーナーの廃止

キッチンも汚くなります。洗剤で洗っていてもどうしても汚れが出てきます。特に三角コーナーです。端にゴミを入れる三角コーナーを見たことはないでしょうか。あそこが一番ゴミがたまります。ヌルヌルになって汚くなるのは嫌ではないでしょうか。オススメは三角コーナーをやめることです。あればいりません。コンビニでもらうビニール袋に変えて利用するだけで、楽になります。掃除を楽にするためには、やめることも重要です。

④子どものおもちゃ場

子どもはそこら中で遊びます。家の中がおもちゃで踏場がなくなる景色を見たことはないでしょうか。それを見ると最早立ち直れない絶望を感じることになるでしょう。ただ解決方法があります。それはおもちゃ場を決めて、一瞬で片付けられるアイテムを購入することです。これ(おもちゃ収納バッグ)です。これがあると子どもが遊ぶ場がわかり、かつすぐに片付けもできます。

洗濯の時短アイデア

洗濯ものは二人の協力が必要な代表例だと思います。子どもができてからは、毎日しなければ洗濯物がすぐに溜まってしまいます。特に子どもの服は汚れやすいため、しっかり洗わなければいけません。共働きの家庭を助けるノウハウを紹介いたします。

①頑固汚れにはワイドハイタースプレータイプ

子どもの服の汚れはワイドハイタースプレータイプを活用ください!本当に落ちます。汚れている部分に一拭きかけ、洗濯するだけで抜群の効果を発揮します。

②子どもの服はネットに入れる

子ども服はとても小さいです。特に靴下や下着などは小さいため、大人の服とからまって干すときに分けにくくなります。それを避けるために、子ども服の靴下・パンツなどだけでもネットにいれて洗いましょう。それだけでタイムロスが無くなります。

③洗濯ものは深夜に洗う

洗濯ものは深夜に洗うのもおすすめです。朝に起きて全て干し、帰ってきてから子ども服のみ畳まずにそのまま使うなど、ルーチン化すると楽になります。他にも寝巻きなどは畳まずに使用できるため、畳まなくて良いものは乾燥機から出して使うなど工夫しても良いかもしれません。

④畳まないという選択

洗濯のあとで大変なのは、乾燥させて畳むことです。乾燥させることは必須ですが、畳むことは短縮できます。あえて畳まず、ハンガーにかけたままクローゼットに直してみるのもいいかもしれません。それだけでとても楽になります。

買い物の時短アイデア

買い物は毎日欠かさず行うものではないでしょうか。保育園にお迎えに行くタイミングで行かれる方が多いとききます。子どもを連れて買い物に行くことが大変な時もあるのではないでしょうか。その時に活用できるものはネットショッピングです。Amazonで食品が買える時代です。行き帰りので電車で購入することもおすすめです。特に重いもの(飲み物・洗剤など)はネットショッピングで自宅に届けてもらいましょう。それだけでかなり楽になります。真夏の暑い日に重い買い物袋を持って歩くくらいなら楽をしましょう。時短に繋がるはずです。

料理の時短アイデア

いくつか時短方法があるので紹介いたします。

①週末にたくさん作ってジップロックで冷凍しておく

これの手法を取っている方が比較的多いのではないでしょうか。週末に週間分の料理を作り、冷凍し、あとは温めるだけという風にするのがおすすめです。もしくは異なる野菜同士を組み合わせて切った状態で保存しておくこともおすすめです。

  • 人参+もやし
  • 玉ねぎ+ピーマン など

切ってジップロックに入れておくと、焼くだけで済むのでおすすめです。味噌汁にする際もすぐに活用できます。

②シリコンスチーマーの活用

シリコンスチーマーは鍋と皿とボウルの役割を担います。洗い物が減らせるので、時間のないときは①の野菜と肉を入れ、レンジに入れるだけで完成です。ポン酢で食べてもいいかもしれません。栄養が取れて簡単に料理ができます。

③丼ものを作る

洗い物がへり料理が楽なのは丼です。ご飯をたき、その上に炒めたり煮たものを載せるだけで丼の完成です。合わせてインスタントの味噌汁などを添えると立派な夕食になるのではないでしょうか。

上記のものであれば、ワーママだけでなく旦那さんもできるものです。やり方だけ教えると誰でもできます。夫の協力を仰ぎつつ、時短にはげみましょう。

まとめ

・女性の家事時間は未だ多い状況が続いている

・家事の時間を減らすためには夫の協力が不可欠

・掃除、買い物、料理は今よりも時短可能。コツを共有し、家事のリスト化をはかることで夫は協力してくれます。

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